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2007年08月05日

●わが道をゆく安倍首相、万歳

 『朝日新聞』(8月3日)に、わが安倍氏が参院選の開票の進む中、自民党幹事長・中川秀直さんにつたえた言葉が記事として紹介された。
 「結果がいかなるケースでも、解散のない参院の選挙で政権選択が行われることは基本的にあるべきでない
 といい、続投を主張したそうだ。
 すばらしい!!!
 衆議院と参議院の違いのひとつに、衆院には解散があり、参院には解散がないことが挙げられる。このことから、衆院はその時点の有権者の意思を反映するものであるといわれる。たいして参院は、3年あるいは6年後を見越した議会であり、選挙時点というよりも長期的な視野を持った議会なのだ。
 わが安倍先生は、長期的な視野をもった参院選で負けても、現在の安倍政権の否定にはつながらない、だから続投なのだといっているのである。
 いやはや原理論的には、まったくだ。有権者は今後3年あるいは6年間の政治に関して、自民党を拒否したのであって、解散という“即時性”をもつ衆院で決定したのではないのだ。
 よし。やはり、安倍首相には続投を願い、さっさと衆院を解散して、政権選択を国民に問うてもらいたい。でないと、続投論に矛盾が生じる。もちろん、わが賢人・安倍先生は政権選択を問わない参院選の結果よりも、政権選択をおおいに問う衆院選を期待しているのだろう。

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