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2006年12月22日

●辛いときこそ、楽しくする

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 毎年のことだけれど、11月から年末、そして2月いっぱいは、恐ろしく忙しい。会社から帰るときに、いっそうのこと失踪してしまおうかと思うほどである。こう、「忙しくて、目が回り、脳が真っ白に、、、」なんて言うと、「忙しいんだから、いいじゃないか。こっちは、仕事がなくて時間は有り余っているが、それじゃあ生活がなりたたない」という批判が聞こえてきそうで、なんか、こういう社会のあり方には疑問を覚えてしまう。
 この間など、ふと「このまま疾走する電車に飛び込んでしまえば、僕に関係する人はどう反応するだろう」などと考えたのだが、悲しむ姿を想像できるのは、最愛の連れ合いと両親の姿のみで、会社の先輩や同僚、あるいは僕の下で働いてくれている人たちは、「あっ、負けたんだ」というくらいではないかと思えてならなかった。もちろん、こうした感想は事実ではない。いいたいことは、それくらい社会全体が非常に“乾燥”しているということである。
 こうして“暗い”気持ちで通勤しているのだけれど、今日、電車の中で、ふと前をみると忘年会帰りだろうか、顔をまっ赤にした青年がすわっていた。どうも、かなり楽しいことがあったらしく、何度も何度も手で顔をおおいながら、思い出し笑いをしていた。
 なんだか、彼が、込みあげる笑いを抑えながらも、しかしたくさんの乗客の前で笑いを抑えきれない姿をみていると、まるで笑い袋につられてこっちも思わず笑ってしまうような幸福感につつまれてしまった。
確かにつらい。つらいときは、楽しいものをみればいい。それは、現実から逃げているわけではなく、明日への活力になる。今、それに気づいた。
 辛いときに、辛く考えるのではなく、矛盾しているようだけど、辛いときこそ明るく考えることが楽しく生きていくポイントだなあと今日学んだ。
 ※写真は、スタートレックボイジャーのセブンオブナインなんだけれど、輪郭がうまく表現できなくて、全然似てない。。。

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