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2006年12月15日

●「日本は共産主義社会」???

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 元ライブドア社長・堀江被告が、
 日本はエリート官僚が支配する「共産主義的な社会」で、自分が訴追されたのは「嫉妬深い」日本の官僚組織の恨みを買ったのが原因だ
 などと述べたらしい。
 この間、裁判での堀江や側近連中の供述などを意識して読んでいるが、かつての仲間とのあまりのバカげた非難の応酬に思わず苦笑していたのだが、やはりこの人物は、頭の悪い人なんだろう。
 マルクスの『共産党宣言』をいちど読んでみたらいい。薄い本なので、さほど時間もかからない。しっかりと理解してもらえれば、日本が“共産主義的”でないことは当然ながら、旧ソ連や中国なども、共産主義ではないことが明白になるだろう。
 しかし、日本は、いつから没知性的な社会になってしまったのだろうか。

堀江被告「日本は共産主義社会」

 15日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、ライブドア事件で証券取引法違反罪に問われている堀江貴文被告が同紙のインタビューに応じ、日本はエリート官僚が支配する「共産主義的な社会」で、自分が訴追されたのは「嫉妬深い」日本の官僚組織の恨みを買ったのが原因だなどと述べたと報じた。
 同紙によると、堀江被告は、日本は表面的には平等な社会に見えるが、実際はエリート官僚が支配していると主張。自分は無実の犠牲者で、年功序列の官僚モデルと対極にある生き方が嫌われたとの見方を示した。
 堀江被告は「官僚組織には強力な検察官らが含まれていることを忘れていた」と述べたほか、「日本を変えたかったが、そのために刑務所に行きたくはない」とも語った。 (共同)

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