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2006年12月17日

●警察官、制服のまま空き巣

 38才の警察官が、制服のまま空き巣に入り現金10万円を盗んだ容疑で、12月15日に逮捕されるという。
 制服のままの方が、かえって怪しまれないと思ったのだろうか。とんでもない輩である。さらに、記事によると、この事件は、今年7月に発覚しており、半年もたったこの時期まで、警察官として勤務していたのだから、驚くばかりである。
 生活費に困ってとはいうものの、民間の企業に働く人に比べれば、ボーナスも安定しており、言い訳にもならない。また、警察官という職業からして、まったく許されるものではない。どうして、こういうことが起こるのだろうか。一般人に対しては、権力を振りかざし、厳しく取り締まり、一方で犯罪を犯してしまうという精神構造が、僕には理解できない。どういった種類の人間が、こうした自己矛盾的な行動を起こすのだろうか。

神奈川県警制服警官が女性宅に空き巣、15日にも逮捕

 神奈川県警鎌倉署地域課の巡査長(38)が、鎌倉市内で学習塾を経営する70歳代の女性宅に空き巣に入り、現金10万円を盗んでいたことが14日わかった。
 県警は15日にも、巡査長を窃盗容疑で逮捕する。
 調べによると、巡査長は7月上旬、勤務中に制服姿で、留守中の女性宅に無施錠の玄関から侵入、1階の食器棚から現金10万円入りの封筒を盗んだ疑い。
 巡査長は6月、女性から、自宅網戸に石を投げつけられる被害に遭ったと相談を受け、修理を手伝うため女性宅に数回上がったことがあった。巡査長は「住宅ローンがあり、生活費に困ってやった」と供述している。
 女性は夫と2人暮らし。女性が7月下旬、封筒がなくなっているのに気付いた。自宅に上がったことがあるのは夫を除いて巡査長だけで、女性が問い詰めると、巡査長は「盗んだのは7万2000円」と話しつつ、女性に8万円を渡した。納得のいかなかった女性は11月27日、鎌倉署に相談。同署は巡査長を自宅謹慎として捜査していた。
 12月15日3時7分配信 『読売新聞』

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