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2006年10月07日

●ストレスで、児童のクツ盗む警察官

 小学校に忍びこみ、小学生のクツを盗んだ警察官が逮捕された。
 一体、ホント何だろうかと思う。
 クツのにおいを嗅ぐのはイイ。個人の趣味はとやかくいわない。他人に迷惑さえかけなければ、足のにおいを嗅ごうが、クツをなめようがかってにすれば良い。
 しかし、警察官になった以上、絶対に盗みはいかんだろう。いやいや、そうじゃない。警察官でなくても盗みはよくない。盗みをすると警察官が来るのだ。
 このクツドロボー警官は、自分の立場をどう思っているのだろう。小学校に入り込み、クツを持って帰るくらいどうでもいいと思っているのだろうか。もしばれたとき、大変恥ずかしいことになると、考えることはなかったのだろうか。それとも、中毒状態でまともな思考すらできなかったのだろうか。
 いずれにせよ、大阪府警および警察庁は、こういう警官を生み出した責任を、今後のためにも、しっかりと引き受けてもらいたいものだ。

 「靴のにおいを嗅ぐと精神的に落ち着いて気分がすっきりした」
 こんなしょうもない動機で大阪府四条畷市内の小学校に忍び込み、児童の上履きを盗んだ大阪府警都島署の巡査、●●●●(24)が逮捕された。
 ●●は先月30日午後、運動会が開かれていた市立小学校にフェンスを乗り越えて侵入。下駄箱から5年生男児の上履きを1足盗んでかばんに隠して歩いていたところ、不審に思った保護者と学校関係者に通報された。
 ●●は当初、「友人と待ち合わせの途中で、拾った靴を届けようと思った」と言い訳していたが、3日になって「中学生の頃から靴のにおいに興味があった」とビックリ仰天の犯行動機を告白。都島署で宿直勤務を終えた後、インターネットで運動会の開催を知り、上履きを盗むために同校に立ち寄ったと話している。
 「今年2月に府警に採用され、警察学校を出て7月に都島署に配属されたばかりです。実質2カ月しか勤務していませんが、慣れない仕事でストレスがたまっていたようです」(大阪府警)
『日刊ゲンダイ』(10月6日)

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