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2006年09月22日

●対テロ協力しなければ爆撃なんて。。。

 先日、ベネズエラ大統領のブッシュへの批判演説に拍手喝采について書いたが、やはり、ブッシュはあちこちの国で恨みをかっているらしい。
 パキスタンでは、「対テロ」に協力しなければ爆撃すると、脅迫をうけていたらしい。
 パキスタンにせよ、ベネズエラのせよ、アメリカ資本から、さんざんに搾取・収奪されている。「テロ」などと、アメリカは簡単にいうが、それはアメリカにたいする形を変えた「批判」であって、一般的な暴力と同列で語ることはできない。
 アメリカが、みずからの思うがままにならない国に勝手に爆撃し、一国を崩壊させ、多くの人々を殺戮すればするほど、「テロ」という形での実力的な「批判」は続く。
 パキスタン大統領も、そういう構造をよくわかっているのだろう。アメリカがつけて回っている火の消火になぜ協力せねばならないのか。そして、それを拒否しただけで、なぜ国土を爆撃され、多くの国民を犠牲にされねばならないのかと。
 国連におけるベネズエラ大統領の「ルール違反」で「汚い言葉」で、ブッシュを非難した演説にたいし、各国大使が多くの拍手を送ったのは、まさにこうした心情を共有できたからであろう。
 アメリカ国民は、「テロ」によって生命や財産を奪われたくないのであれば、強権で好戦的なブッシュを大統領の座からひきずりおろさねばならないのはないか。
 そして、同様に、僕もまた「テロ」によって、みずからの生命だけではなく、愛する家族を奪われたくないので、安倍政権は絶対に認めることはできない。

◆「対テロ、協力しなければ爆撃」と米が脅し・パキスタン大統領
 パキスタン大統領は同時テロ後、米政府から「対テロで協力しなければ爆撃」と脅されたと米CBSのインタビューで暴露。
  2006-09-22 『NIKKEI-goo 日経ニュースメール』

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