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2006年09月03日

●アメリカ合州国による臨界前核実験に抗議する

 またもや、米国が臨界前核実験をおこなった。世界で最強の軍事力を持つアメリカは、どんなに小さい国であっても、自国の利害と対立すれば徹底的に叩きつぶし、ぎゃくにイスラエルのような残虐な国であっても、自国の利害に合えば、のさばらしておくという強権力独裁国家であることが、この核実験においても、明らかになった。
 JCJの下記記事にもあるように、米国の核実験は、おごりという他はなく、断じて許されるものではない。

Z記者の「報道の現場から」

▽米国、臨界前核実験を実施

広島、長崎が抗議のコメント発表

 米国は8月30日、核爆発を伴わない臨界前核実験を西部ネバダ州の地下核実験場で実施した。これは通算23回目で、横杭を使うこれまでの方式とは違い、立て杭を使う初の実験。偵察衛星で上空から見ると、準備の様子が本物の地下核実験と見分けにくいとされている。

 このため、地元の反核団体は「他国が実施すると検証が難しく、核実験停止の障害になる恐れがある」と批判している。

 これに先立って、広島、長崎両市の市長などが相次いで抗議の声明やコメントを出し、核実験中止を訴えた。

 広島市の秋葉忠利市長は8月29日、「今年2度目となる臨界前核実験に実施は断じて許されない。こうした姿勢がNPT=核拡散防止条約体制を崩壊させる」というコメントを発表した。

 また、広島県の藤田雄山知事も「他の核兵器保有国に新たな核兵器開発の口実を与える」として実験中止の要請をブッシュ大統領に送ったという。

 さらに長崎市の伊藤一長市長も「核拡散の危機に瀕しているこの時期に実験を強行しようとする米国の姿勢は、国際情勢の緊張を高める暴挙で、断じて容認できない」とのコメントを発表した。

 長崎県の金子原二郎知事も「世界最大の核保有国として、核軍縮でも大きな責任を負う立場の国の態度として、到底理解できない」として、実験中止要請文をシーファー駐日大使に送付した。

 イランや北朝鮮に核保有で、何かと注文をつけている米国自らが核実験を行うのはおごりのほかに何もない、断じて許されるべき行為ではない。

06/09/02 1167号

[JCJふらっしゅ] http://www.jcj.gr.jp/

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コメント

はじめまして。
9条リンクからの通りがかりです。

>臨海前

は訂正したほうが…(^^;

ついでなので、
トラバも送らせていただいちゃいます。

 ご指摘、ありがとうございます(^_^;
 ところで、すずき産地のサイトとブログ見せていただきました。多くの部分で、考え方が共有でき、またじっくりと読ませてもらいたいと思います。
 「9条」つながりで、出会えてよかったです(^-^)

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