●女の人生は占いで花開く?
今日,電車のつり広告で見かけた。
「女の人生は占いで花開く」そうだ。
「2006年波乱の予兆“グランドクロス”が課す「女の試練」」だって? 50億人の半分を占める25億の女性に「波乱の予兆」が見られるのだろうか。
「鏡リュウジ・西洋占星術「あなたという女の真価」」……「星々」が「チャンス」をくれるのだそうです。
「ゆきまる・手相占い「女の一生は掌の中にある」」----もはや,ここまで言ってしまうと,占い特集というより,褒め殺しならぬ,占いにたいする嫌みとしか思えない。
どんな中身か読んでいないが,人生が,こんなもので決まるのなら,死んでしまってもいいくらいだと感じてしまう(^◇^;) 何が面白いのだろうか。
「手のひらのシワ」ごときで,「一生」がきまるなんて,絶望に近い(笑
さて,僕は,占いは大嫌いなんです。
というのは,今までもてたことのない僕が,高校生のころ,はじめて彼女ができたときのこと。ふとしたきっかけで,コンピュータの占いとしたんですよね。そうすると,その紙切れには,今の彼女はよくないというようなことが,文章で書いてあったんです。
それを読んだとき,「そういえば,,,」とか「あのときは,,,」とかと,彼女の実際を見ずに,占いに書かれている内容にあわせて,彼女を考えてしまい,とても不安にかられてしまったのです。
しかし,とっさに思い直しました。コンピュータごときに何が分かるのだと。僕の実際の判断こそが事実なのであって,占いごときは事実ではない。むしろ,そんなものに振り回されてしまってはダメだと強く思いました。
今でも,そのときの感情は正しいと思っています。
自分の足下をしっかりと見つめ,自分で判断し,自分で行動する。こうした中に,発展や成功,喜びなどが見いだされるのであって,他人に左右されるような「人生」なんて,なんの楽しみもない気がします。


