●自衛隊の撤退時期などあるのだろうか
与党・公明党の神崎代表が、自衛隊撤退の4条件として
1.人道復興支援の目的を達した時
2.イラク暫定政府からの同意がなくなった時
3.サマワが非戦闘地域でなくなった時
4.自衛隊員の安全が確保できなくなった時
を上げているらしいが、小泉首相は、「きわめてわかりやすく理解が得られると思う。賛成だ」と述べ、同意する考えを示したよう。
しかし、小泉首相がいうように、「自衛隊の行くところが、非戦闘地域である」であるなら、上記、公明党案の3つ目の条件である「非戦闘地域でなくなる」ことは、永遠にない。
そもそも、小泉首相流の詭弁をもってすれば、上記の条件が満たされることは、永遠にないだろうが、、、。
■首相、イラクへの陸自派遣延長に前向き…衆院特委で
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小泉首相は25日の衆院テロ防止特別委員会で、12月14日で派遣期限が切れるイラクでの陸上自衛隊の活動について、「自衛隊が撤収した場合は、民間企業も民間活動団体(NGO)も行くのは難しい。イラク暫定政府も自衛隊の活動を継続してほしいと要請しており、サマワの住民も活動を評価している」と述べ、派遣延長に前向きな考えを重ねて表明した。
また、先に公明党の神崎代表が提示した自衛隊撤退の4条件について、首相は「きわめてわかりやすく理解が得られると思う。賛成だ」と述べ、同意する考えを示した。神崎代表は<1>人道復興支援の目的を達した時<2>イラク暫定政府からの同意がなくなった時<3>サマワが非戦闘地域でなくなった時<4>自衛隊員の安全が確保できなくなった時―を撤退条件として提示している。
(2004/11/25 『読売新聞』)


