●ソフトウェアの不正コピーは、ユーザーの不利益に
路上での海賊版CD-R販売で逮捕 - 新宿
-----------------------------------
━━ MYCOM PC MAIL ━ 2004.11.26 No.1750 ━
新宿区の路上でPCソフトの海賊版CD-Rを販売していたとして、警視庁は無職の男3人を著作権法違反の疑いで逮捕した。路上に設置した露天で海賊版を販売しており、 逮捕時には約500枚のCD-Rを所持していたという。
逮捕された3人は、著作権者の許諾を得ずに複製したものであることを知りながら、 「Adobe Photoshop 7.0 日本語版」の複製CD-Rを1枚7,000円で販売。さらに 「Adobe Photoshop 5.0 日本語版」「同6.0 日本語版アップグレード」「同7.0 日本語版」の複製CD-R1枚と「Adobe Illustrator 10 日本語版」の複製CD-R1枚を合 計1万4,000円で販売するなどした疑い。
警察庁、情報セキュリティ政策大系を4年ぶりに見直し
ソフトウェア著作権侵害の被害は290億ドル、36%が違法コピー
海賊版ソフトを組織的に販売した男性らに実刑判決
海賊版ソフト販売していた高校生を書類送検
ハイテク犯罪、検挙は15%、相談は2.2倍の増加 詐欺での相談2万件に 警察庁
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)
20年以上、愛し続けているわが日本橋界隈でも、路上でのパソコンソフト販売が増加して久しい。最近は、これまた不正と思われるDVD販売も増加しているように思われる。 さて、ソフトウェアの不正コピーは、正規ユーザーに、はなはだしい不利益を与える。
不正コピーによって、本来、メーカーが販売によって受ける利益が減少することにより、正規ユーザーが受けるべき、還元がなくなるからである。いや、還元のみならず、ソフトメーカーが倒産する可能性さえある。これは、大変困る事態である。
僕は、一太郎ユーザーだ。なぜ、一太郎かというと、縦書き、段組、ルビに強い。Wordでは、表現できないことができる。簡易DTPとして、充分使える機能を持つ。ルビに強いということは、漢字に弱い人への強い見方である。子どもしかり、何らかの理由で、教育が不十分にしか受けられなかった人への文章作りには、ルビ入り文章は、不可欠なのだ。
こうしたルビ付きDTP作成を、お手軽にできるという意味では、たぶん一太郎以外には、存在しないのではないだろうか。だから、一太郎が無くなっては、非常に困るのだ。ジャストシステムが、倒産すると困る。
しかし、そのジャストシステムも、いまやWordに押され、息が上がっているように思われる。不正コピーは、そのジャストシステムの背後を突く役割を担う。
ということで、一太郎やATOK愛用の皆さんは、くれぐれも不正品に手を出さないようにしましょう。でないと、なくなっちゃうかもしれません(O.O;)


