« 日本人は、死んだら、仏様に? | メイン | ネットの危険性を学ぶ »

2004年11月26日

●なるほど「靖国神社」問題

 Googleで「靖国墓地」と検索していると、いくつかのサイトが目にとまった。

 
▼井手よしひろの意見主張「靖国参拝問題への見解」

………………………………………………………………
 このサイトは、公明党茨城県議の井手さんという方のサイトで、その中で、靖国参拝問題への見解という題で、みずからの見解を述べておられる。
 靖国神社の問題点を、つぎの2点において、整理している。
 ひとつは、歴史的背景において。
 ・神社参拝の様式の問題性
 ・軍事的色彩の強い宗教施設
 ・A級戦犯合祀問題 ・
 ・日本が侵略した対アジア、中国にたいする考慮
 ・当時、日本が植民地化していた朝鮮人兵や台湾人兵にたいする差別の問題
  など
 ふたつに、憲法にたいする違憲性
 ・「信教の自由」への抵触
  など
 とても読みがいのある、いい見解でした。こういう調子で、小泉政治へ批判していただきたいものです。ダメですかねえ、公明党さん(^_^;

 
▼靖国公式参拝と「死んだらみんな仏様」発言(01/07/28)

………………………………………………………………………
 大阪大学大学院文学部の中村生雄さんのサイト。
 3年も前に、小泉首相が「死んだらみんな仏様」発言をしていたのは、やはり恥ずかしい。閣僚だけじゃなくて、その閣僚を選んだ、首相も恥ずかしいレベルの人なんだなあとあらためて感じた次第。
 いや、勉強になったのは、そんな恥ずかしい事例ではなくて、やはり「英霊」になるということと「仏様」になるということは、まったく違うということを再認識した。とても勉強になりました。


▼用語解説「靖国神社」

……………………………
 松山大学法学部の田村さんが、まとめておられるサイト。
 膨大な資料にまず圧倒されます。しかし、とても貴重な資料だと思います。感謝。

※おまけ:英語では、靖国神社は、War shrine(戦争神社)と訳すそうです。非常に的確で、とても、わかりやすい訳です。
 

トラックバックURL

| この記事へのリンク

このエントリーのトラックバックURL:
http://redpepper.x0.com/mt-tb.cgi/217

トラックバック

» 靖国は畏れ多くも日本神道の伝統から逸脱している from 反米嫌日戦線 LIVE and LET DIE(三流偏向不公正独断蝦夷自分趣味)
「世界」、梅原猛氏のインタビューより 靖国は日本の伝統的な神道から逸脱している。古事記の神道を伝統とすれば、古事記は天皇の祖先神である天照大神を祀る伊勢神宮と、天照大神の子孫が滅ぼした(殺した)大国主 [Read More]

コメント

はじめまして。
いきなりですが、松山大学には法文学部はありません。
法学部法学科の先生なのです。訂正のほどお願いします。

 松山大生さん、ご指摘ありがとうございます。
 法文学部という文字が見えたのですが、どうも僕の見間違いだったようです。
 大変失礼いたしました。

コメントする

(TypeKey IDがなくてもコメントできます。しかし、初めてのコメントの時は、コメントが表示されるために承認が必要です。承認されるまでコメントは表示されませんので、もうしわけありませんが、しばらくお待ちください)