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2004年11月22日

●レベルの低いビンラディン

 テレビのニュースを見ていると、某有名掲示板に、ビンラディンをかたって、爆破予告をしたという報道が流れた。
 画面の英文を見ていると、なんともお粗末な英文が。
 何がお粗末かというと、
 第1に、英文そのものが、いかにも翻訳ソフトを使っている(か、もしくは日英辞書丸写し)と思われる、非常に不自然な文章であったこと。
 第2に、内容があまりにも、陳腐であったという点である。
 この英文を書いた人間は、英語があまり得意ではなく、しかも、ビンラディンの書いたものを一度も読んだことがないことはまるわかりだった。
 僕は、何通かのビンラディンが書いたとされる文の翻訳を読んだことがあるが、けっこう迫力があり、説得力のあるものであった。確かに、中東やその他、いわゆる第三世界といわれる人たちが、支持するだけの指導力を持つ人なんだなあと思ったことがある。
 ビンラディンというと、国際テロリストという枕詞が必ず付くが、少なくても、朝鮮総連の事務所などに銃弾を撃ち込み、フンドシすがたで、片手に栄養ドリンク、もう片手に刀をもった「建国義勇軍」代表の村上一郎などの真性テロリストとは、大きな違いがある。
 ビンラディンは、明らかに、世論を納得させるだけの思想をもっていると感じる。
 まあ、捕まった大学生も、学生の本分である学問を、きっちりとやっておけば、、、と思う(^◇^;)
 少なくても、ビンラディンを名乗るのであれば、現代の米英史、シオニズム運動とイスラエル建国、中東における欧米の石油利権争い、イラン革命くらいは、きちっと勉強しておかないと、いけないじゃない?

■ビンラーディン名でネットに爆破予告、大学1年生逮捕(11/20 21:19) ………………………………………………………………………………………

ビンラーディン名でネットに爆破予告、大学1年生逮捕

 インターネットの掲示板に、国際テロ組織アル・カーイダの指導者ウサマ・ビンラーディンを名乗って東京タワーなどの爆破予告の書き込みをしたとして、警視庁愛宕署は20日、鳥取県倉吉市、鳥取大学1年の男子学生(19)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。同署は悪質ないたずらとみて調べている。

 調べによると、男子学生は9月9日午前5時ごろ、インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」に、「私はテロリストのウサマ・ビンラーディンだ。9月11日、都内の多くの場所で巨大な爆弾を爆発させる。それは東京タワー、霞が関、秋葉原だ」と英文で書き込み、東京タワーを運営する日本電波塔(東京都港区)に、警備員を増やさせるなどして業務を妨害した疑い。

 同署が発信元などから男子学生を割り出し、自宅にいたところを逮捕した。男子学生は自宅のパソコンを使って書き込みをしたという。
                (2004/11/20 読売新聞)

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