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2004年07月17日

●04年 参院選孝(2)~~比例区に思う~~

 僕は、農学部出身なので、環境問題には、多少なりとも関心がある。
 今回の参院選で、注目したのは、環境政党である「みどりの会議」。(※ちなみに「みどりの党」は、かなりアヤシイ集団、、、)
 俳優の中村敦夫が代表である「みどりの会議」であるが、残念ながら、議席が0だった。支持票は、903,775票で、得票率は、1.6%。なんと、マルチ商法の化粧品を売り、宗教団体であり、ハンセン氏病の元患者を差別して、反省もない団体が母体である、女性党よりも支持票が少なかった。(989,882票、得票率1.8%)
 学生時代、お世話になった人から、「みどりの会議」へ票を入れてくれと、公選葉書がきたが、その人が所属する団体では、どれだけ真剣に集票活動をしたのか、疑問に残る。なんといっても、女性党よりも、8万票も少なかったのだから。
 また、「みどりの会議」の選挙公約を見ると、環境政党に特化しているというよりも、社民党の公約に近いものがあり、社民党を統一会派をつくるべく選挙戦を戦えなったかという点も、残念なところ。
 もし、社民党と統一的に選挙をやっていれば、3,894,440票に、さらにプラスαの票が入り、3~4議席は獲得できていたかも知れない。そう思うと、残念である。
 さらにいうと、専守防衛の日本の自衛隊が、海外で、アメリカの始めた戦争の片棒をにない、国連指導下の多国籍軍にはいるという10年前には、とても考えられない、まさに戦争状態といっても過言ではない政治情勢の中で、環境問題に特化した政党は、支持を受けにくいだろう。
 今回の選挙の最大の争点は、年金問題であったと思うが、年金、福祉、環境、教育、暮らし、仕事など、多くの問題が山積しているが、戦争が始まってしまえば、すべての問題は、吹っ飛んでしまう。戦争一色にならざる得ない。
 いつ爆弾が飛んでくるかも知れないというときに、福祉もへったくれもないからである。つまり、最大の政治的問題が、戦争問題、自衛隊の海外派兵問題であると、僕は考える。
 中村敦夫さんは、今回の参院選の結果を受けて、引退をされると表明されているが、ぜひとも、もう一度、活躍していただきたい。

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コメント

 奇遇ですね。
 私も農学部出身ですよ!

 さむばでぃさん、おひさしぶりです(*^_^*)

 返事が遅くなり、大変申し訳ありません(^◇^;)
 7月に入り、そろそろ休眠状態のBLOGの更新をしようと思っていたのですが、なかなか動く気がせず、ついに8月も半ばになってしまいました。

 ところで、さむばでぃさんも、農学部と!
 なんと、めずらしいことですよねえ。なかなか農学部出身者とは、出会いません。学部が少ないですしね。
 しかも、悲しいことに、最近では、環境××科などと、研究している教官はかわらないのに、名前が変わり、ますます寂しい思いをしています(^_^; 僕がでた学科も今は昔で、とうになくなっちゃいました(涙

 私が出た学科は、地方に移転させられてしまいました(^^;
 農業は、文明の礎なのですが、第3次産業がここまで盛り上がると、なかなか理解されないものですね。

 とか何とか言いつつ、私自身思いっきり第3次産業もいいところなのですが(^^;

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