●海外の自衛隊に刑法適用されず
自衛隊は、戦争放棄を誓った専守防衛の部隊、つまり軍隊ではないために、軍法が存在せず、海外での自衛隊の事件や事故、犯罪などは、国内法では、裁くことができないらしい。
それじゃあ、あまりにも酷すぎる。沖縄駐留の海兵隊が、事故や事件を起こしても、ほとんど日本の法で裁かれることはないが、軍法には拘束されている。しかし、自衛官には、それすらないというのだ。
また、『毎日新聞』によると、
カンボジア国連平和維持活動(92年9月~93年9月)では、隊員が3件の交通死亡事故を起こしたが、国内の交通事故では適用される業務上過失致死罪(同211条)には問われず、いずれも自衛隊法の「職務上の義務違反」で注意や減給の処分を受けただけだった。
という。
米軍兵士が、日本国内で、人身事故などを起こし、ノウノウと米本国に帰って行くと、頭にくるが、同じことを、自衛隊員もしており、イラクでもしようとしているのである。
やはり、自衛隊の派兵は、絶対に反対である。


