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2003年12月23日

●自分の足で一歩ふみだす

 「グループホームへの支援費削減撤回?」の記事に、カイパパさんからコメントをいただいた。
 障害を持つ人たちが生活をする場であるグループホームへの支援費が削減されるという新聞記事(毎日新聞)を見たとき、正直、頭にきた。そして、妻にも話し、「ひどいよなあ」と政府のあまりにもひどいやり方に、二人で憤りを覚えていた。
 そして、カイパパさんのサイトを見て、「あっ、署名やりはるんや。僕の思いも、この署名で表そう」と思った。もちろん、今でも、その気持ちは、間違いではないと思うけれど、カイパパさんからのコメントを読んで、、誰かがやるのを待っていたのでは、ダメだということをとても思った。
 新聞記事にでたとき、自分で何ができるか、できることをやろうとしなければ、たんに妻と二人で鬱憤を晴らしているだけだと、気づいた。僕が、腹を立てているんだから、僕自身で何かしらやらなきゃいけない。誰かしらを待っているだけじゃいけない。
 大変なことだけど、しかし、個人のただの一歩。こっからしか、はじまらないし、始めないといけないと思った次第です。

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コメント

カイパパです。こんなふうに、思いを伝えてくださり、ありがとうございます。

「自分の足で一歩ふみだす」
すごく勇気とエネルギーが要ることですよね。

私は思うんです。
なんでもかんでも自分の「関心の輪」に入れて、行動するのはムリ。
だから、1人1テーマくらいで誰かを救うみたいなことができたら、もう、それで充分じゃないかと。

個人のエネルギーと時間は有限です。かなしいかな、給料をもらっている仕事が忙しくなったらすぐにボランティアワークが制限されてしまう。だけど仕方がないところもある。カスミを食べて生きているわけではないから。

助けが必要な人は勇気をふりしぼって「助けて」と声を上げる。

少し余裕がある人は、「助けて」というかぼそい声に応えて、自分にできることをする。

この関係が、そこかしこで自然にできたら本当に素晴らしいなあと思います。

手を差し伸べることはものすごく勇気が要りますよね。
「手を振り払われたらどうしよう?」
「おんぶにだっこ(過大な負担)になってしまったらどうしよう?」
だれだって考えます。

なんでもかんでも自分の「関心の輪」に入れて、行動するのはムリだから、自分が「切実に」感じれることだけ行動したらいいんだと思います。

「切実さ」って、すごいキーワードな気がします。
(このあたりのことはブログでまとめて書きたいと思います。)

GK68さんが、どんな方なのかブログを通じて知るだけですが、なんだかこういう方が日本のどこかで生活しているとわかっているだけで、私は気持ちがあたたかくなります。

ありがとう。

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