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2003年11月04日

●米パーム社の再編

 アメリカのパーム社が、10月29日から、ハードウエア事業とソフトウエア事業を分離し、2つの上場企業として再生を目指すらしい。
 このようなことになったのは、ハードの分野で競争しているライバル会社が、パームからソフトを購入するのをためらったことがあげられるとのこと。
 そして、これからPalmOSを開発していく新会社パームソース社は、年末までに新しく「パームOS6」を投入するのだとか。
 OS6では、マルチタスク機能を強化し、音楽を再生しながら、同時にアドレス帳を呼び出すこともできるようになるという。
 しかし、この程度なら、すでにOS5を搭載したCLIEでも実現できている。
 そして、さらに危惧するのは、マルチタスクを強化しすぎて、PalmOSの良さである「軽さ」が失われることだ。
 重いOSなら、Windows系のPDAで充分。
 電子手帳程度の使用なら、1回の充電で1週間は使えるPDAは、Palmだけなのだから、その辺を大事にして欲しいなあと思うのでした。

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